オイコクレジット・ジャパン~出資でできる国際協力

私たちは、オランダに本部を置く<開発協力のための協同組合>オイコクレジットの、日本で唯一の支援組織(SA)です。

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【OCJメルマガ増刊号 フィリピンの状況について(2013-11-25)】 

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◆◆ オイコクレジット・ジャパン・ニュース フィリピンの状況 ◆◆
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オイコクレジットの東南アジア地域事務局はフィリピンにあります。10月に来日された事務局の責任者、テス・ピラピルさんにお見舞いのメールを送ったところ、お返事をいただきました。オイコクレジットのホームページに掲載された情報とともにお伝えします。

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Dear Takashi, Dear Mariko,

ご心配の手紙とパートナーへのご支援を心から感謝申し上げます。

マニラ首都圏では超大型台風による強風と雨が一晩続いたものの、本当に幸いなことに台風はマニラをそれました。けれどもご承知の通り、フィリピン中部、特に、Visayasは大変な被害を受けました。その被害の規模がすさまじいまでに破壊的だっただけではなく、30を超える州が被害を受け、その中でもレイテ州とサマル州は最悪でした。どちらも貧しい島ですが、サマルはフィリピンで最貧の島です。人々は何をするにも十分な持ち合わせがありません。今や何もかも失っただけではなく家族や友人、そして希望までも失ってしまったのです。クリスマスが近づいてきています。これらの島の人々は熱心なカトリック教徒でもあり、家族や友人たちと楽しみに待ちわびる季節なのです。けれども現実に残されたものはほとんどありません。

台風で大きな被害を受けたこの二つの島にはマイクロファイナンス機関パートナーをのぞいて全部で6つパートナーがいます。ほとんどが協同組合です。彼らと連絡を取って、被害状況、場合によっては死亡者数、行方不明者数の初期評価を聞きました。アムスフォートのマネジメント・チームの支援を受けながら災害救援パッケージを準備しました。少額ですが、即時の需要支援になるでしょう。その後もさらに情報を得ようとしているところです。連絡をとるのもなかなかの状態です。

復興までには時間がかかるでしょう。私たちがオイコクレジットとして、パートナーたちにふさわしい役割をしっかいと果たしていきたいと思っています。

敬具

Tes
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『オイコクレジットのフィリピン・パートナーたちの台風被害状況』

2013年11月11日(月)

台風Haiyan号は今年、フィリピンで24個目の台風でしたが、これまでになく勢力の強い台風でした。台風はフィリピン中部の六つの地域を通り、通り道にあたった地域では6メートルの大波が町に押し寄せ、何もかもを破壊してしまいました。オイコクレジットの東南アジア地域ディレクターのMaria Theresa Pilapilさんのマニラからの報告によると、オイコクレジットのスタッフと家族は無事でしたが、被災したレイテ島やサマル島のオイコクレジット・パートナーには犠牲者が出ているとのことです。

「私たちのチームはVisayasの島々のパートナー達の状況について情報収集しているところです。これらの島以外にもたいへんな被災をしたBicol地域やミンダナオ北部についても同様です。台風襲来の翌日、私たちはレイテ島のパートナーの一つ、OCCCIとようやく連絡を取ることができ、公式発表で協同組合の会員にも亡くなった方々がいらっしゃると伺いました。(Tes談)」

OCCCIのあるOrmoc市は壊滅しました。送電線は倒れて停電し、道路も通ることが出来ません。資産の損害も大きく、電気通信ネットワークは一つをのこしてあとは全て駄目です。現段階で、オイコクレジットの五つのパートナー(レイテ島のLAMP,Leyte4th、OFMPCとサマル島のSACREDとAKMA)が被災したということです。

オイコクレジットのフィリピン事務所は災害救援計画を準備中です。オイコクレジットは投資家および貸し手として、災害救援の初期的取り組みのあとの長期的な再建時期に、しばしば重要な役割を果たすことができるでしょう。
(オイコクレジットのホームページより)
翻訳協力:堀内美鈴さん
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ハイチの地震の時もそうですが、オイコクレジットは緊急援助のNGOや団体などが引き揚げた後の、中長期的な支援を息長く続けていく方針です。オイコクレジット・ジャパンとしては救援募金は募集しませんが、そのような方針に賛同いただける方の出資は歓迎いたします。なお、オイコクレジットのボードメンバーのアリス・アリップ氏が創設者兼CEOであるCARDは、独自の活動を始めていることを付け加えさせていただきます。

今後もよろしくお願いします。
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オイコクレジット・ジャパンは、途上国のマイクロファイナンス機関やフェアトレード団体、生産者組合などへ投融資を行う、オランダの協同組合オイコクレジットへの出資を募るための任意組合です。このニュースは、組合員、社会的金融、マイクロファイナンスに関心のある方にお送りしています。不要の方は下記までメールでご連絡ください。なお、過去のニュースは、下記のブログでご覧になれます。

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オイコクレジット・ジャパン
事務局長 小吹岳志
〒564-0051 吹田市豊津町43-27
TEL&FAX : 06-6339-3983
japan.sa@oikocredit.org
jafs-samasama@nifty.com
http://oikocredit.blog32.fc2.com/(日本語)
http://www.oikocredit.org/site/en/(オイコクレジット本部・英語)
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( 2013/12/16 17:51 ) Category メールマガジン | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

オイコクレジット・ジャパン

Author:オイコクレジット・ジャパン
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世界には、勤勉に働きながら、なんとか生計を維持することしかできず、貧困から脱却できない人々がいます。また、地域の人々が必要とする有益なサービスを提供しながら、それを拡大できない事業があります。

他方で、余剰資金を有意義な活動に活かしたいと考えている市民、一般の金融機関を通すと、地球や地域社会に有害な私達が望まない活動に流用されるかもしれないことを不愉快に感じている地球市民も数多くいます。

Oikocreditは、この両者をつなぐ「社会的責任投資」のための国際組織です。心ある人々から出資を募り、貧困からの脱出に日々努力している人々や、地域社会の発展に有益な事業にとりくむ人々に、地域社会への恩恵の還元や女性の社会的地位の向上といった独自の基準を適用して投資をおこなっています。

皆さんも、この「Investment in People(支援する価値のある人々への投資)」に参加し、お金の流れをかえて行きませんか?

オイコクレジット・ジャパンは、Oikocreditの日本における支援組織(サポート・アソシエーション)です。

代表 岡本眞理子
(日本福祉大学国際福祉開発学部教授)

連絡先
<事務局>
〒564-0051
大阪府吹田市豊津町43-27
小吹岳志気付

Tel/Fax:06-6339-3983
E-mail: japan@oikocredit.org



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