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◆◆ Oikocredit Japan 地球バンク NEWS No.5 ◆◆
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4月26日、アースデー@浜寺公園で、関西の若手金融関係者とともに、関西におけ
るソーシャル・ファイナンス(社会的金融)を訴えました。朝行ってみると、テント
が飛んでしまうような強風! ときより雨が降ったり日が照ったりと忙しい天気でし
たが、東京のA Seed Japanや、名古屋のNPOバンク momoの協力を得、多くの方に
アピールすることができました。
当日の様子は、下記ブログで。
http://oikocredit.blog32.fc2.com/blog-entry-61.html
--------------目次-------------------------------
1.6月に送金します
2.オイコクレジット・ジャパンの総会は7月19日
3.オイコクレジット2009年3月末現在の実績
4.マイクロファイナンスの社会的成果の評価システム
5.ハイチにおける“貧困脱出へのステップ”作戦
6.マイクロファイナンスの顧客数が1億5500万人に到達
7.オランダ・トリオドス銀行の新規マイクロファイナンス・ファンド
8.韓国のマイクロファイナンス
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1.6月に送金します
オイコクレジット・ジャパンでは、リーフレットにも説明しておりますように、原則
年2回本部に送金、オイコクレジトの株を購入するという形式を取っております。次
回は為替の動向を見ながら、6月の送金を予定しています。増資・新規出資にご協力
いただけるの方は、5月中に入金いただければ幸いです。ご協力いただける方には、
「オイコクレジットへの出資の手引き」「オイコクレジットQ&A」「申込書」等を
メール、または郵送でお送りします。
なお、過去の募集では「2%の配当の処分は総会で決定する」ということになってお
りましたが、証券法の金融商品取引法への改正で、任意団体であるオイコクレジッ
ト・ジャパンが配当を出すということはできなくなりました。最終的には総会で協
議・決定後の通知になりますが、次年度は年会費の廃止、配当金をオイコクレジッ
ト・ジャパンの事務運営費、及びマイクロファイナンスの普及・広報活動に充てると
いうことを、予定しております。
以上了解の上、ご協力いただきたく存じます。
2.オイコクレジット・ジャパンの総会は7月19日
オイコクレジットの今年の総会は、6月12日にオランダで開催されることになり、
日本からは小吹事務局長が参加いたします。またそれを受けてオイコクレジット・
ジャパンの総会は、7月19日、京都で開催します。詳しい議題はニュースでお知ら
せしますが、重大な決定がなされますので、是非ご参加ください。
3.オイコクレジット2009年3月末現在の実績
オイコクレジットの3月末の実績が発表されました。本日のレートに換算すると、融
資残高は約525億円になります。一時に比べると伸びは鈍りましたが、金融危機に
も関わらず、健闘していると言えます。
詳しくは、下記参照ください。
http://oikocredit.blog32.fc2.com/blog-entry-55.html
Oikocredit の 活動規模(2009年3月末現在)
*プロジェクト向け融資残高 3億9100万ユーロ
(約525億円)
*新規ローン 1920万ユーロ
*融資プロジェクト総数 758
*MFIプロジェクト数 501
*MFI(マイクロファイナンス機関)数 401
*MFIパートナーから恩恵を受けている世帯数 約1680万世帯
*活動国数 69カ国
*融資対象国トップ3
1.インド 2880万ユーロ
2.ボリビア 2450万ユーロ
3.ニカラグア 2030万ユーロ
最新の融資先情報は、↓
http://www.oikocredit.org/site/en/doc_wide.phtml?p=figures
4.マイクロファイナンスの社会的成果の評価システム
オイコクレジットが力を入れているマイクロファイナンス機関への融資が、どのよう
に成果を挙げているのかをチェックするのは、出資者にとっても気になるところで
す。
オイコクレジットは,グラミン財団と協力して「貧困から抜け出すための進歩を測る
指標(the Progress out of Poverty Index:以下PPI)」を取り入れて,ペルーと
フィリピンで試験的に利用しています。エクアドルとカンボジアのオイコクレジット
のパートナーにも、2009年からこのツールを用いる予定です。PPIは,顧客の貧困ア
セスメント・ツールで,マイクロファイナンス機関が顧客の貧困レベルを国内や国際
的な基準と比較して測定するのに役立ちます。
これと並んで重要なのが,セリーズ(Cerise)と協力して「社会パフォーマンス指標
ツール(the Social Performance Indicators Tool)を積極的に利用していることで
す。このツールはマイクロファイナンス機関を社会監査するためのフレームワークで
す。本ツールはメキシコ,中央アメリカ,カリブ諸国,アルゼンチン,ボリビア,ブ
ラジル,ウルグアイのオイコクレジット・パートナーに,試験的に利用されていま
す。(Oikocredit Info 2009-1より 翻訳:堀内美鈴)
詳しい内容は、下記ブログで
http://oikocredit.blog32.fc2.com/blog-entry-62.html
5.“貧困脱出へのステップ”作戦(ハイチ)
報告者 Terry Provance(オイコクレジットUSA
ハイチは米国からあまり遠くない海に浮かぶ島国で,アメリカ大陸および周辺海域で
は最も貧しい国です。人口は850万人ですが,そのうち約75%が極度の貧困状態にお
かれています。さらにこの苦境に追い打ちをかけるように,2008年に四つのハリケー
ンが次々とこの国を襲い,壊滅的な打撃を与えました。
オイコクレジットは、2003年から現地のFonkoze銀行との契約債務を通して、ハイチ
で活動しています。Fonkoze銀行には34支店があり,5万人以上の顧客にマイクロファ
イナンス・サービスを提供しています。Fonkoze銀行は「貧困脱出へのステップ」作
戦として、4段階のプログラムに取り組んでいます。(Oikocredit Info 2009-1より
翻訳:堀内美鈴)
詳しい報告は、下記に掲載しています。
http://oikocredit.blog32.fc2.com/blog-entry-63.html
6.マイクロファイナンスの顧客数が1億5500万人に到達
マイクロクレジット・サミット・キャンペーンの年次報告によると、キャンペーンに
報告を行った3552のマイクロファイナンス機関の顧客数合計は1億5480万人、うち1億
600万人が初めて融資を受けた際、最貧困層に属していました。この最貧困層の顧客
のうち、83%(8870万人)が女性です。しかしシャシ・タルール国連事務次長は、い
まだ4、5億人の人びとはマイクロクレジットを今日も利用することができないと
語っています。
7.オランダのトリオドス銀行の新規マイクロファイナンス・ファンド
オランダのTriodos Bankはマイクロファイナンスセクターにおいて長年の実績を有し
ており、過去15年間にわたり、38カ国、100を超えるマイクロファイナンス機関
(MFI)に投資を行ってきました。同銀行は昨年、Triodosマイクロファイナンス・
ファンドを新規に立ち上げ、世界的な金融・経済危機にもかかわらず2200万ユーロを
調達しました。機関投資家と個人投資家の双方からの資金の受入れにより、同ファン
ドの調達額は2009年末までに1億ユーロに届くものと見込まれています。ファンドの
期待収益率は6〜9%です。
8.韓国のマイクロファイナンス
旧聞に属しますが、1月世界的な経済・金融危機を受けて、韓国シティバンクと韓国
政府は、マイクロファイナンス機関であるジョイフル・ユニオンへ財政的支援を1億
90000万ウォン(138,000ドル、1230万円 )増加しました。ジョイフル・ユニオン
は、バングラデシュに本拠を置くグラミン銀行の韓国子会社として2000年に設立さ
れ、韓国初のマイクロクレジット機関として、既存の金融機関から金融サービスを受
けることのできない人々に無担保の小口融資を提供しています。
6,7、8は、下記プラネットファイナンスのサイトから引用しました。
http://www.planetfinance.or.jp/
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オイコクレジット・ジャパン(地球バンク)
事務局長 小吹岳志
〒564-0051 吹田市豊津町43-27
TEL&FAX : 06-6339-3983
japan.sa@oikocredit.org
jafs-samasama@nifty.com
http://oikocredit.blog32.fc2.com/(日本語)
http://www.oikocredit.org/site/en/(英語)
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