オイコクレジット・ジャパン(地球バンク)

オランダに本部を置く<開発協力のための協同組合>オイコクレジットの、日本で唯一の支援組織(SA)です。

オイコクレジット・ジャパン総会案内 

日時:2009年7月19日(日)
場所:長岡京市中央生涯学習センター6階会議室3

最寄駅:JR京都線長岡京駅すぐ
詳しくは:http://www.bambio-ogbc.jp/outline.html

プログラム:
第1部 午後1時30分から2時30分 
    「オイコクレジットとヨーロッパの社会的金融、フェアトレードの現状」
     〜オランダでの総会に参加して 報告:小吹岳志

第2部 午後3時から5時30分
     オイコクレジット・ジャパン総会        

1)2008年度活動報告、会計報告
2)2009年度活動計画、予算
3)配当処理方針
4)定款変更
5)運営委員の選出
6)その他


2008年は、アメリカのサブプライムローン破綻に端を発した金融不況が瞬く間に製造業まで巻き込んで、世界中に大きな混乱をもたらしました。しかし、ビジネス・パートナーの多くが発展途上国のマイクロファイナンスや協同組合であるOikocreditは、この世界不況の影響を殆ど受けず、投資金も引き続き増大しています。この事実は、現実的なニーズに基づく支援に徹してきた社会的責任投資の強さと、そのような活動に対する潜在的な投資意欲の存在をあらためて感じさせます。

このように、社会的責任投資やOikocreditへの関心は高まってきていますが、今後その期待に応えるためには、金融法へのコンプライアンスを厳密に検討し、また活動資金の確保の道を考えていく必要があります。事務局長と運営委員会は、この数ヶ月間慎重にこれらの問題を検討してきました。そして、今度の総会で重要な案件を提案することにしました。

融資・投資による発展途上国の草の根支援を日本でしっかりと軌道に乗せていくために、ぜひ本年の総会にご参加ください。
なお、今回は2部制にしております。会員でない方も、お気軽にご参加ください。

問い合わせ・申し込みは、左記事務局まで。
( 2009/07/03 16:48 ) Category Oikocredit ジャパン総会 | TB(0) | CM(0)

「オランダ・ベルギー/フェアートレード最新情報」 

6月8日から18日まで、オランダ・ベルギーに滞在しました。オイコクレジットの年次総会に出席するためですが、同時に現地のフェアトレード事情や、社会的金融への市民の取り組みなど、大いに学ぶところがありました。滞在中の街の生活・蚤の市・鉄道・ホテル・個人旅行のノウハウ・など、できる範囲で紹介します。
食事をしながらの気楽な会なので、お気軽にご参加ください。

Fランチ(食事を楽しみながらゲストの話を聞く楽しい会)

日時:2009年7月3日(金) 12時ー1時30分
会場:アジア協会アジア友の会会議室
最寄駅:地下鉄肥後橋駅上がってすぐ
会費:1000円(一部を井戸掘り基金に寄付します)
詳しくは
http://www.jafs.or.jp/culture/haruharo.htm

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( 2009/06/25 11:03 ) Category 最近のニュース | TB(0) | CM(4)

2009年3月末現在の実績 

オイコクレジットの3月末の実績が発表されました。本日のレートに換算すると、融
資残高は約525億円になります。一時に比べると伸びは鈍りましたが、金融危機に
も関わらず、健闘していると言えます。
詳しくは、下記参照ください。
http://oikocredit.blog32.fc2.com/blog-entry-55.html

*プロジェクト向け融資残高     3億9100万ユーロ
                        (約525億円)
*新規ローン             1920万ユーロ
*融資プロジェクト総数       758
*MFIプロジェクト数         501
*MFI(マイクロファイナンス機関)数 401
*MFIパートナーから恩恵を受けている世帯数 約1680万世帯
*活動国数               69カ国
*融資対象国トップ3
 1.インド 2880万ユーロ
 2.ボリビア  2450万ユーロ
 3.ニカラグア 2030万ユーロ

最新の融資先情報は、↓
http://www.oikocredit.org/site/en/doc_wide.phtml?p=figures
( 2009/05/14 19:12 ) Category Oikocreditの実績 | TB(0) | CM(0)

【 OCJメルマガNO.5( 2009-5-11) 】 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆ Oikocredit Japan 地球バンク NEWS No.5 ◆◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4月26日、アースデー@浜寺公園で、関西の若手金融関係者とともに、関西におけ
るソーシャル・ファイナンス(社会的金融)を訴えました。朝行ってみると、テント
が飛んでしまうような強風! ときより雨が降ったり日が照ったりと忙しい天気でし
たが、東京のA Seed Japanや、名古屋のNPOバンク momoの協力を得、多くの方に
アピールすることができました。
当日の様子は、下記ブログで。
http://oikocredit.blog32.fc2.com/blog-entry-61.html
--------------目次-------------------------------
1.6月に送金します
2.オイコクレジット・ジャパンの総会は7月19日
3.オイコクレジット2009年3月末現在の実績
4.マイクロファイナンスの社会的成果の評価システム
5.ハイチにおける“貧困脱出へのステップ”作戦
6.マイクロファイナンスの顧客数が1億5500万人に到達
7.オランダ・トリオドス銀行の新規マイクロファイナンス・ファンド
8.韓国のマイクロファイナンス
--------------------------------------------------
1.6月に送金します
オイコクレジット・ジャパンでは、リーフレットにも説明しておりますように、原則
年2回本部に送金、オイコクレジトの株を購入するという形式を取っております。次
回は為替の動向を見ながら、6月の送金を予定しています。増資・新規出資にご協力
いただけるの方は、5月中に入金いただければ幸いです。ご協力いただける方には、
「オイコクレジットへの出資の手引き」「オイコクレジットQ&A」「申込書」等を
メール、または郵送でお送りします。

なお、過去の募集では「2%の配当の処分は総会で決定する」ということになってお
りましたが、証券法の金融商品取引法への改正で、任意団体であるオイコクレジッ
ト・ジャパンが配当を出すということはできなくなりました。最終的には総会で協
議・決定後の通知になりますが、次年度は年会費の廃止、配当金をオイコクレジッ
ト・ジャパンの事務運営費、及びマイクロファイナンスの普及・広報活動に充てると
いうことを、予定しております。
以上了解の上、ご協力いただきたく存じます。

2.オイコクレジット・ジャパンの総会は7月19日
オイコクレジットの今年の総会は、6月12日にオランダで開催されることになり、
日本からは小吹事務局長が参加いたします。またそれを受けてオイコクレジット・
ジャパンの総会は、7月19日、京都で開催します。詳しい議題はニュースでお知ら
せしますが、重大な決定がなされますので、是非ご参加ください。

3.オイコクレジット2009年3月末現在の実績
オイコクレジットの3月末の実績が発表されました。本日のレートに換算すると、融
資残高は約525億円になります。一時に比べると伸びは鈍りましたが、金融危機に
も関わらず、健闘していると言えます。
詳しくは、下記参照ください。
http://oikocredit.blog32.fc2.com/blog-entry-55.html

Oikocredit の 活動規模(2009年3月末現在)
*プロジェクト向け融資残高     3億9100万ユーロ
                        (約525億円)
*新規ローン             1920万ユーロ
*融資プロジェクト総数       758
*MFIプロジェクト数         501
*MFI(マイクロファイナンス機関)数 401
*MFIパートナーから恩恵を受けている世帯数 約1680万世帯
*活動国数               69カ国
*融資対象国トップ3
 1.インド 2880万ユーロ
 2.ボリビア  2450万ユーロ
 3.ニカラグア 2030万ユーロ

最新の融資先情報は、↓
http://www.oikocredit.org/site/en/doc_wide.phtml?p=figures

4.マイクロファイナンスの社会的成果の評価システム
オイコクレジットが力を入れているマイクロファイナンス機関への融資が、どのよう
に成果を挙げているのかをチェックするのは、出資者にとっても気になるところで
す。
オイコクレジットは,グラミン財団と協力して「貧困から抜け出すための進歩を測る
指標(the Progress out of Poverty Index:以下PPI)」を取り入れて,ペルーと
フィリピンで試験的に利用しています。エクアドルとカンボジアのオイコクレジット
のパートナーにも、2009年からこのツールを用いる予定です。PPIは,顧客の貧困ア
セスメント・ツールで,マイクロファイナンス機関が顧客の貧困レベルを国内や国際
的な基準と比較して測定するのに役立ちます。

これと並んで重要なのが,セリーズ(Cerise)と協力して「社会パフォーマンス指標
ツール(the Social Performance Indicators Tool)を積極的に利用していることで
す。このツールはマイクロファイナンス機関を社会監査するためのフレームワークで
す。本ツールはメキシコ,中央アメリカ,カリブ諸国,アルゼンチン,ボリビア,ブ
ラジル,ウルグアイのオイコクレジット・パートナーに,試験的に利用されていま
す。(Oikocredit Info 2009-1より 翻訳:堀内美鈴)
詳しい内容は、下記ブログで
http://oikocredit.blog32.fc2.com/blog-entry-62.html

5.“貧困脱出へのステップ”作戦(ハイチ)
報告者 Terry Provance(オイコクレジットUSA

ハイチは米国からあまり遠くない海に浮かぶ島国で,アメリカ大陸および周辺海域で
は最も貧しい国です。人口は850万人ですが,そのうち約75%が極度の貧困状態にお
かれています。さらにこの苦境に追い打ちをかけるように,2008年に四つのハリケー
ンが次々とこの国を襲い,壊滅的な打撃を与えました。

オイコクレジットは、2003年から現地のFonkoze銀行との契約債務を通して、ハイチ
で活動しています。Fonkoze銀行には34支店があり,5万人以上の顧客にマイクロファ
イナンス・サービスを提供しています。Fonkoze銀行は「貧困脱出へのステップ」作
戦として、4段階のプログラムに取り組んでいます。(Oikocredit Info 2009-1より
 翻訳:堀内美鈴)

詳しい報告は、下記に掲載しています。
http://oikocredit.blog32.fc2.com/blog-entry-63.html

6.マイクロファイナンスの顧客数が1億5500万人に到達
マイクロクレジット・サミット・キャンペーンの年次報告によると、キャンペーンに
報告を行った3552のマイクロファイナンス機関の顧客数合計は1億5480万人、うち1億
600万人が初めて融資を受けた際、最貧困層に属していました。この最貧困層の顧客
のうち、83%(8870万人)が女性です。しかしシャシ・タルール国連事務次長は、い
まだ4、5億人の人びとはマイクロクレジットを今日も利用することができないと
語っています。

7.オランダのトリオドス銀行の新規マイクロファイナンス・ファンド
オランダのTriodos Bankはマイクロファイナンスセクターにおいて長年の実績を有し
ており、過去15年間にわたり、38カ国、100を超えるマイクロファイナンス機関
(MFI)に投資を行ってきました。同銀行は昨年、Triodosマイクロファイナンス・
ファンドを新規に立ち上げ、世界的な金融・経済危機にもかかわらず2200万ユーロを
調達しました。機関投資家と個人投資家の双方からの資金の受入れにより、同ファン
ドの調達額は2009年末までに1億ユーロに届くものと見込まれています。ファンドの
期待収益率は6〜9%です。

8.韓国のマイクロファイナンス
旧聞に属しますが、1月世界的な経済・金融危機を受けて、韓国シティバンクと韓国
政府は、マイクロファイナンス機関であるジョイフル・ユニオンへ財政的支援を1億
90000万ウォン(138,000ドル、1230万円 )増加しました。ジョイフル・ユニオン
は、バングラデシュに本拠を置くグラミン銀行の韓国子会社として2000年に設立さ
れ、韓国初のマイクロクレジット機関として、既存の金融機関から金融サービスを受
けることのできない人々に無担保の小口融資を提供しています。

6,7、8は、下記プラネットファイナンスのサイトから引用しました。
http://www.planetfinance.or.jp/

++++++++++++++++++++++
オイコクレジット・ジャパン(地球バンク)
事務局長 小吹岳志
〒564-0051 吹田市豊津町43-27
TEL&FAX : 06-6339-3983
japan.sa@oikocredit.org
jafs-samasama@nifty.com
http://oikocredit.blog32.fc2.com/(日本語)
http://www.oikocredit.org/site/en/(英語)
++++++++++++++++++++++
( 2009/05/14 18:29 ) Category OCJメルマガ | TB(0) | CM(0)

オイコクレジットQ&A 

Q.出資金は何に使われるのですか?
A.オイコクレジットの株の購入に使われます。
オイコクレジットはそれを原資に、発展途上国のマイクロファイナンス機関や生産者組合、フェアトレード団体などに融資します。

Q.融資先をみることはできますか?
A.オイコクレジットのプロジェクトは、2009年3月末現在69カ国、758にも及びます。すべてをご紹介することは不可能ですが、適宜ホームページやブログで紹介しています。
http://www.oikocredit.org/site/en/doc.phtml?p=en_active-portfolio

Q.いつ、出資を申し込めますか?
A.随時可能です。

Q.いくらから申し込めますか?
A.1口1万円。何口でも可能です。

Q.申し込み時の手数料は?
A.手数料はありませんが、オイコクレジット・ジャパンの活動をささえていただくため、年会費3千円いただいています。

Q.運用機関はいつまでですか?
A.原則として2年以上です。

Q.追加出資は可能ですか?
A.随時可能です。

Q.元金は保証されますか?
A.オイコクレジット本体は、毎年貸し倒れ引当金を積み、それを充当しています。しかし、オイコクレジット・ジャパンは銀行ではないので、保証はできません。

Q.利益の配分はありますか?
A.オイコクレジットは配当を出していますが、その配当の分配は、オイコクレジット・ジャパンの総会で決定しています。今までは、ほとんど再出資に回しています。

2007年9月30日に証券法から金融商品取引法に改正になり、免許を持たない機関は配当を出せなくなりました。オイコクレジット・ジャパンは民法上の任意団体ですので、配当は出資者に還元されず、団体の運営費や社会的金融の普及活動に充当されます。

→7月総会で改訂予定

Q.為替リスクはどうですか?
A.いただいた出資金はドルで本部に送金します。払い戻しを希望される時はそれを日本円に換金しますので、出資者に為替のリスクが生じることになります。ご了解ください。
( 2009/05/14 17:45 ) Category Oikocredit の投資方法について | TB(0) | CM(0)
プロフィール

地球バンク

Author:地球バンク
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世界には、勤勉に働きながら、なんとか生計を維持することしかできず、貧困から脱却できない人々がいます。また、地域の人々が必要とする有益なサービスを提供しながら、それを拡大できない事業があります。

他方で、余剰資金を有意義な活動に活かしたいと考えている市民、一般の金融機関を通すと、地球や地域社会に有害な私達が望まない活動に流用されるかもしれないことを不愉快に感じている地球市民も数多くいます。

Oikocreditは、この両者をつなぐ「社会的責任投資」のための国際組織です。心ある人々から出資を募り、貧困からの脱出に日々努力している人々や、地域社会の発展に有益な事業にとりくむ人々に、地域社会への恩恵の還元や女性の社会的地位の向上といった独自の基準を適用して投資をおこなっています。

皆さんも、この「Investment in People(支援する価値のある人々への投資)」に参加し、お金の流れをかえて行きませんか?

地球バンクは、オイコクレジットの日本における支援組織(サポート・アソシエーション)です。

代表 岡本眞理子(日本福祉大学福祉経営学部教授)

連絡先
<事務局>
〒564-0051
大阪府吹田市豊津町43-27
小吹岳志気付

Tel/Fax:06-6339-3983
E-mail: japan.sa@oikocredit.org